リフォーム施工例カテゴリのアーカイブ [ 19 Entries ]

２９年度の工事受注に関して重要なお知らせです。

おかげさまでユウ設計工房も皆様に認知されるようになり、工事の依頼が絶えず多忙な日々を送っております。
当社に来られてお話をされた方はご存知だと思いますが、当社の売りの1つとして
余計な経費（人件費）をかけずに高品質な住宅を安価で皆様に提供できるよう努力してまいりました。その姿勢を今後とも、変える事なく貫く考えでおります。

しかしながら、受注できる棟数も限界があります。
有難い事に来年２９年度も既に多くのご相談件数を頂いており、
現時点で２８年度の工事受注棟数をオーバーしている状況ですので
誠に勝手ながら来年度も制限を設けさせていただこうと決断いたしました。

制限は以下の内容です。

・新規のお客様のリフォーム工事の受注を停止いたします。
・OBのお客様と既に１度でも相談やお問い合わせをいただいているお客様に関　　　　しては従来通り全て対応させていただきますのでご安心下さい。

現在、お問い合わせ、相談いただいても２９年夏以降の着工分になってしまいます。ご相談はお早めにお願いいたします。

この制限はユウ設計工房のクオリティを落とさない為とOBのお客様に迷惑をかけない為の処置ですのでご理解していただきたいです。

打開策等も検討はしているのですが、
１棟１棟を大切にしっかりと造っていきたいとなると、なかなか難しく
お客様を第一に考えると仕方ない決断となってしまいました。

どうか皆様には御理解いただき私自身もより一層精進してまいりますので、
今後ともユウ設計工房を応援して頂ければ幸いです。

　　　　　　　株式会社ユウ設計工房　土屋勇次
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２８年９月１３日（改訂）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２７年１０月１２日

（今後、この内容はブログの２番になるように日付の更新をしていきます。）

来年２６年の工事受注に関して重要なお知らせです。

おかげさまでユウ設計工房も皆様に認知されるようになり、工事の依頼が絶えず多忙な日々を
送っております。
当社に来られてお話をされた方はご存知だと思いますが、当社の売りの1つとして
余計な経費（人件費）をかけずに高品質な住宅を安価で皆様に提供できるよう努力してまいりました。その姿勢を今後とも、変える事なく貫く考えでおります。
しかしながら、受注できる棟数も限界があり、来年２６年は消費税増税後の4月以降に関しても
既に限界に近いほどのご相談件数を頂いておりますので、現段階で２６年に関しては
誠に勝手ながら制限を設けさせていただこうと決断いたしました。
制限は以下の内容です。

・新規のお客様のリフォーム工事の受注を中止いたします。

この制限はユウ設計工房のクオリティを落とさない為とOBのお客様に迷惑をかけない為の処置ですのでご理解していただきたいです。
現段階では上記の制限だけですが、今後は新築の受注も中止させていただく場合がございます。現段階でお話を伺っている方は責任をもってやらせていただきますが、
工事時期によっては、すでに数件お断りさせていただいた方も出てきてしまっていますので
注意して下さい。

OBのお客様と既にお話をいただいているお客様に関しては従来通り全て対応させていただきますのでご安心下さい。

伊豆市のリフォーム助成金関連で当社が担う役割の重要性は十分に理解していますので、
このような制限を設ける事は非常に心苦しい思いでいっぱいですがご理解頂ければと思っております。

１２月と来年4月に完成見学会を予定しています。
このような状況で行う意味があるのかと葛藤もありましたが、
新規のお客様を獲得しようという訳ではなく、昨年の4月から見学会をやってないので
OBのお客様との交流の場として、また当社の認知の拡大を目的にと考えております。
すでにお話を伺っているお客様（26年に新築予定）も実際に当社の家を見ていただきたいという
思いもありますので決断しました。

どうか皆様には御理解いただき私もより一層精進していきますので、
今後ともユウ設計工房を応援して頂ければ幸いです。
見学会は是非、遊びに来てください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
株式会社ユウ設計工房　土屋勇次

前回とは別のリフォーム工事2件まとめての報告をさせていただきます。

こちらも2件とも伊豆市なので、補助金対象工事です。
（工事費の1割で最高10万円が支給させます。）

1件目は伊豆市大平Ｓ邸の雨漏りの改修工事と外壁の塗り替え工事です。

Before

雨漏りの跡がハッキリとわかります。
屋根や壁を改修して無事に雨漏りはなくなりました。

After

雨樋や戸袋や木部もきれいになりました。

2件目は伊豆市大野Ｈ邸の床の改修工事です。
やはり新建材のフローリングは経年劣化が激しく、歩くとブカブカしていました。

Before

After

唐松の無垢を張りました。
部屋も明るくなって、裸足で歩いても冷たくない！！
これが無垢の良さですね。お客様にも喜んでいただけました。

リフォーム工事2件まとめての報告をさせていただきます。

2件とも伊豆市なので、補助金対象工事です。
（工事費の1割で最高10万円が支給させます。）

1件目は伊豆市大平O邸の屋根と外壁の塗り替え工事です。
築20年で外壁のコーキングが切れていて雨漏り寸前、
屋根もセメント瓦なので塗装が剥がれてこちらも雨漏り寸前でした。
屋根と外壁なので、遮熱塗料を塗って夏の暑さを軽減することにしました。

Before

After

2件目は伊豆市瓜生野S邸の浴室と洗面脱衣室の改修工事です。
寒いタイル張りの浴室からユニットバスにしました。
狭い脱衣場を広くする為に少し間取りの変更を行いました。

Before

After

暖房乾燥機をつけてヒートショック対策！！

伊豆市牧ノ郷T邸のリフォーム工事が完成しました。

リフォームではありますが、こだわりがたくさん詰まっています。
建築実例にUPしたので是非、ご覧ください。

　T邸建築実例はこちらをクリック

↓CGパース（完成予定のプラン）

↓完成写真

屋根付のウッドデッキが完成しました。

ウリンという木で造りました。
ウリンという木は、硬くて重たく鉄のようです。
100年は腐らないとも言われています。

硬くて重いので加工はとても苦労しましたが、無事に完成いたしました。
屋根にはポリカーボネートを張ってあります。

伊豆市牧之郷で行っているリフォーム工事途中の報告です。

古い平屋の改修になります。
今では利用価値のなくなった続きの和室をリビングに改修して、
薪ストーブを設置して、美味しいお酒が飲めそうなお部屋へ変身させます。

Before

多少の変更はありますが以下のようになる予定です。

床柱をムロの大黒柱に入れ替えます。
写真は加工・磨き前の物になります。

続きの和室があっても使わなくないお宅がほとんどです。有効活用できるようにリフォームすると毎日の生活が楽しくなりますよ。

下田市で行ったリフォーム工事の報告です。

下記の工事を行いました。
・屋根をガルバリウム鋼板に葺き替え
・洗面脱衣場の改修工事
・浴室をユニットバスにリフォーム

洗面・浴室の土台・柱は腐食していたので、構造材を入れ替えました。

Before屋根

After屋根

After洗面脱衣場
工事前は洗濯機などの配置が悪くとても狭い印象でした。
床も腐っていたので改修しました。

Before浴室

After浴室

新築工事の合間にリフォーム工事を今回は3件行っています。
今回は３件目の紹介です。

前回、前々回と同じく伊豆市のリフォーム補助金制度の対象リフォーム工事になります。
地元建築業者に工事を依頼すると工事代金の１割（最大１０万円まで）が
支給されます。

今回は少々の増築を伴うリフォーム工事になります。
狭く使いにくい水廻りを徹底的に改修して、ついでにオール電化工事も行いました。

Before

After

わずかなスペース利用してプランを作成させていただきました。

Before

狭くて使いにくい浴室と洗面脱衣室が下のようになりました。

After

写真には、映ってないですが入口の左側には大容量の収納棚も作成しました。

ユニットバスの入口も引戸にしました。

Before

入口がドアで狭かったトイレも...

After

引戸にして便器もタンクレスに！！手洗い収納と棚も完備！！

水廻りを解体してみると、予想通り柱が腐食していました！！
リフォームするには丁度いい機会でしたね。
もちろん土台や柱の入れ替え工事も行いましたよ！

After

玄関ホールも明るくなりました。

２Ｆのトイレも綺麗に改修しました。

家もメンテナンスを行えば、長持ちするし愛着も湧いてきます。
相談していただければ、使いやすい間取りへの変更も可能ですので、
お気軽にご相談ください。

新築工事の合間にリフォーム工事を今回は3件行っています。
今回は２件目の紹介です。

前回と同じく伊豆市のリフォーム補助金制度の対象リフォーム工事になります。
地元建築業者に工事を依頼すると工事代金の１割（最大１０万円まで）が
支給されます。

今回は内装の改修になります。雨漏りで和室の天井が垂れ下がって染みになっていたのを
張替えました。
その他、壁紙の張替えや襖の張替え、手摺りの取付などを行いました。

Before

After

新築工事の合間にリフォーム工事を今回は3件行っています。
まず、１件の完成報告です。
伊豆市のリフォーム補助金制度の対象リフォーム工事になります。
地元建築業者に工事を依頼すると工事代金の１割（最大１０万円まで）が
支給されます。

シングル（カラーベスト）葺きの屋根がめくり上がって雨漏りし放題でした。
Before

下地を打ち直しガルバリウムへ葺き替えました。

After

最近、HPを少々ですがリニューアルしました。
お気づきでしたか？
大きく変わったのはTOPページにリフォーム実例を追加しました。
クリックしていただくとブログで書いたリフォームの記事がズラーット出ますので
見てみてください。そんなこともあり、リフォーム実例を充実させる為に
昨年行った工事なども最近になってからブログで紹介しています。

そして今回は近々の工事です。
別荘の木製階段が腐食していたので、新しく造りなおしました。

Before

After

この他、網戸の交換や割れたガラスの交換とウッドデッキの床の改修も行いました。

昨年に行ったトイレのリフォーム工事を紹介します。

とても古いお宅でしたので、外壁の一部も改修して洗面とトイレをリフォームしました。

Before




狭い空間に洋式・和式・小便器・洗面とあったので、使い勝手が悪い様子でした。

After



ドアの開口を大きく確保する為に特殊なドアを採用しました。
収納家具も備え付けスペースを有効に活用しました。

今年になってからのリフォーム工事を紹介します。

今回は3月に行ったカラーベストの塗装工事です。
通常の塗料の価格で遮熱塗料を塗ることができてラッキーです。
（在庫の都合上でたまたまです）
工事金額が小額でしたので伊豆市の補助金もわずかですがいただけました。

Before

↑カラーベストの塗装が剥がれて、水分を吸収してコケが生えている状態でした。
　本来はこうなる前に塗装を行っておかなくてはなりません。
　最近ではメンテナンスにお金が掛かるので、ステンレスやガルバーに葺き替える方も多いです。
　（安価ですがカラーベストなどの屋根材は当社では、おすすめしていません。）

After

以前は、油などを大量に扱う工場でしたが、
このたび印刷工場にリフォームしました。
印刷物に影響が出ないように、
油などの汚れた部分を覆い隠して、断熱を入れて
日光が入らないように窓も塞いでしまいました。

Before

After

工事着工前に大量の荷物と機械が入ってしまって苦労しましたが何とか完成してよかった。

仕事の合間を使ってトイレに手摺を取り付けてきました。（２箇所）
昼食時にしか時間が取れずご迷惑をおかけしましたが、
１時間程度で作業は終了しました。

BEFORE

AFTER

伊豆地方でもインフルエンザが大流行中ですね。我が家ではまだ大丈夫ですが、
朝晩は冷え込むので、体調を崩さないように気をつけて下さい。
日曜日に伊豆高原の方に、現場の下見に行って来たのですが、冷川峠は１０ｃｍくらいの積雪が
残ってましたよ。しかし雪がよく降りますねー。

伊豆市のリフォーム補助金制度開始後、初となる対象工事が完了しました。
ウォークインクローゼット用途で小規模の増築工事でした。

外装の塗替えや屋根の葺き替え、水廻りのリフォーム等、
殆どの工事が対象となっていますので、この機会に検討してみてはどうでしょうか？

補助金の詳細は伊豆市の公式HPで確認してください。（申請は私が行います。）
HP→http://www.city.izu.shizuoka.jp/form1.php?pid=3348

↑伊豆市A邸　増築工事

ご相談はお気軽に！

前回に引き続き、リフォーム工事の施工例を紹介します。

今回は外観工事の紹介をします。

軒天の合板が剥がれていたり、トタンや手摺は錆び付いてしまっているし
木部の塗装も剥がれていて、カラーベストの屋根は腐る寸前でした。

木部は補修し、トタンや手摺は交換して錆の来ない物にしました。
カラーベストの屋根は、予算をかけずに塗装を施しました。
外壁も洗いをかけて、汚れにくい塗装をしました。

予算に応じて、さまざまなリフォームの仕方があります。
家を長持ちさせる為には、メンテナンスが必ず必要になります。
又、メンテナンスを怠ってしまうと、いざ直そうと思ったときには、
費用も多く掛かってしまいますので、気になった事がありましたら
ご相談ください。

・外壁のリフォーム
・水廻りのリフォーム
・屋根のリフォーム
　家の事なら何でもご相談ください。（もちろん見積り無料です）

　リフォーム専門業者（無資格）ではなく建築士が行う工事ですので安心安全です。

工事が完了して２ヶ月経ってしまいましたが、
伊豆の国市のリフォーム工事の施工例を紹介します。

外観の改修工事とトイレの改修工事を行いました。
トイレの改修工事は介護保険で補助金が20万円でました。

以前のトイレは小便器と洋便器の間の戸があり、小便器に戸が当たってしまい
戸を全開に開く事が出来ませんでした。

写真には写っていませんが、窓も複層ガラスにして断熱工事も行ったので
以前はタイル貼りでとても冷たい感じがしていたのが改善されました。
土台や柱も腐っている箇所があったので補強して直すことができました。

築20年以上の住宅で風呂・トイレの水廻りでタイル貼りにしているような家の
ほとんどが土台や柱が腐食しています。
築20年で、ちょうどメンテナンスの時期になりますので、早めの対応をお勧めします。
メンテナンスを怠ると、後々の改修費も増えてしまいますからね。